風見しんごは、広島県広島市西区己斐出身のタレントで歌手で俳優もしている。 若い頃から芸能デビューを目指し、成蹊大学に進学し東京に移り住んだ。 1982年に〔欽ちゃんの週刊欽曜日〕オーディションで合格して風見慎吾の芸名でデビューを果たした。
成蹊大学工学部を中退し、〔風見慎吾〕の芸名も後に改名して〔風見しんご〕としている。 欽ちゃんファミリーの若手メンバーとして活躍し、1983年には〔僕笑っちゃいます〕でレコードデビューを果たし、第16回日本有線大賞最優秀新人賞、および第16回日本レコードセールス大賞新人賞の男性部門を受賞している。 4曲目の〔涙のtake a chance〕」では本場仕込のブレイクダンスを披露している。