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〔歌手〕
中尾ミエ

(なかお みえ)



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● 中尾ミエ ●


歌手概要
 中尾ミエさんは、福岡県小倉市(現・北九州市)出身の女優・歌手です。1962年に「可愛いベイビー」が大ヒットし、一躍スターとなりました。

 園まり、伊東ゆかりと共に「スパーク3人娘」を結成し、元祖渡辺プロの黄金期を牽引しました。

 ポップスを弾けるような笑顔と確かな歌唱力で歌い上げるスタイルが特徴です。NHK紅白歌合戦には通算8回出場。近年は歯に衣着せぬ毒舌キャラや、グレイヘアの粋なライフスタイルでも幅広い世代から支持を集めています。


歌風と特徴
 彼女は、1960年代の「洋楽カバーポップス」の全盛期を象徴する、明るくパンチのある歌声が最大の魅力です。

 ジャズやアメリカン・ポップスのリズムを完璧に乗りこなす高い歌唱力を持ち、ステージではハツラツとした笑顔とステップで観客を魅了しました。

 伊東ゆかりさんの「清純派」、園まりさんの「しっとり妖艶」に対し、中尾さんは「ボーイッシュで元気」というキャラクターを確立し、お茶の間のアイドルとなりました。


代表曲
 

 『可愛いベイビー』は、1962年に大ヒットしたポップス歌謡。恋する乙女の弾むような心を描いた、元気でキュートな魅力が詰まった代表曲です。

 『片想い』は、報われない恋の切なさを、しっとりと情感豊かに歌い上げた名曲。中尾ミエさんの高い表現力が光る大人の雰囲気漂うナンバーです。

 『バイ・バイ・バーディー』は、同名ブロードウェイミュージカルの曲を元にした、軽快で躍動感あふれるナンバー。弾けるような明るさとリズムが楽しめます。

 『夢みるシャンソン人形』は、フランスのヒット曲のカバー。お人形のように恋やおしゃれに憧れる少女の可愛らしい心情を、リズミカルに楽しく歌っています。


●代表曲
『可愛いベイビー』
『片想い』
『バイ・バイ・バーディー』
『夢みるシャンソン人形』

●その他の曲
『淋しいから』
『お忘れ草』
『野いちご摘んで』
『大きな木の家』
『すれちがい』
『No More Night Mares』
『A-Yo』
『人生ごっこ』
『女友達(ゆうじん)』
『ブレイクダウン』
『流れる』
『老いてなお』
『SHOW TIME』
『ジジイ』
『プロポーズ』
『まだイケる』

●カバー曲
『アイドルを探せ』(シルヴィ・ヴァルタンの日本語カバー)

受賞暦・紅白出場回数
 
受賞歴

 ・1962年の第4回日本レコード大賞・新人賞(大賞候補にノミネート)をはじめ、長年の芸能活動を通じて数々の功労賞や、舞台演劇での評価も受けています。

NHK紅白歌合戦

 NHK紅白歌合戦への出場回数は、通算8回です。

 1962年(第13回)の『可愛いベイビー』で初出場を果たし、1969年まで連続出場。1960年代の紅白の常連として紅組を盛り上げました。


その他のエピソード
 
「スパーク3人娘」のリーダー格

 同世代の3人の中でも、一番年下でありながら物怖じしない性格から実質的なまとめ役(仕切り役)としてチームを引っ張りました。

歯に衣着せぬ「毒舌」とスマートな生き方

 テレビのコメンテーターとしては、本質を突いた辛口発言でお馴染みですが、その裏には深い愛と筋の通った格好良さがあります。

シニア世代のファッションアイコン

 あえて染めない美しい「グレイヘア」や、年齢を重ねてもスリムな体型を維持してタップダンスやミュージカルに挑戦し続ける姿は、現代のシニア層にとって憧れの的となっています。


曲名リスト ◆〔情:歌手情報〕〔探:探索〕〔歌:歌唱〕〔英文字 ABC…Z:カラオケ〕
〔中尾ミエ〕 歌手本人情報 この歌手やグループの歌唱風景、カラオケ、その他情報

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基本プロフィール ◆〔中尾ミエ〕の基本プロフィール
出身地  福岡県小倉市(現・北九州市)
生年月日  1946年(昭和21年)6月6日
年齢  79歳(2026年5月現在)