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〔歌手〕
三船浩

(みふね ひろし)



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● 三船浩 ●


歌手概要
 三船浩さんは、新潟県出身の昭和期に活躍した歌手です。

 1956年に『男のブルース』でデビューし、豊かな低音を武器にフランク永井らと低音ブームを巻き起こしました。

 音域が広く艶のある高音も魅力で、生涯に526曲をレコーディングしました。

 NHK紅白歌合戦に3回出場し、日本歌手協会理事長も務めるなど歌謡界に貢献しました。没年である2005年まで多くのファンに愛され続けた、実力派のスター歌手です。



歌風と特徴
 三船さんは、ュー当時、フランク永井、神戸一郎、石原裕次郎らと共に「低音ブーム」を牽引した歌手の一人です。

 その名の通り、非常に豊かで深みのある低音が最大の持ち味ですが、実は音域が非常に広く、艶のある高音も使いこなす実力派でした。

 スポーツ万能でゴルフの腕前もシングル・ハンディと非常に高い運動神経の持ち主でもありました。


代表曲
 

 『男のブルース』は、大ヒットを記録した代表曲。都会の夜を舞台に、傷ついた心を抱えながら孤独に生きる男の哀愁や切ない心情をしっとりと歌い上げます。

 『夜霧の滑走路』は、夜霧に包まれた飛行場を背景に、旅立つ人への切ない想いや別れの寂しさをロマンチックかつドラマチックなムードで歌う名作です。

 『男の酒場』は、ネオンきらめく酒場でグラスを傾けながら、過ぎ去った過去の恋や人生の哀愁をぐっと噛み締めるように歌い上げる哀愁漂う楽曲です。

 『東京だより』は、故郷を離れて大都会・東京で暮らす人々へ向けた温かな手紙のように、故郷への募る郷愁や日々の切ない思いを優しく歌います。


●代表曲
『男のブルース』
『夜霧の滑走路』
『男の酒場』
『東京だより』

●その他の曲
『夜霧の街角』
『東京の黄昏』
『夜霧のブルース』
『サヨナラ東京』
『男の哀愁』
『枯葉のブルース』
『雨の酒場』
『波止場に咲いた花』
『夕陽の港』
『流れのギター』
『東京の雨』
『俺はひとりぼっち』
『哀愁の街角』
『サワーグラスの哀愁』
『大地よ』
『アカシアの雨がやむとき』
『北上夜曲』

●カバー曲
『異国の丘』(原曲:戦中・戦後の大ヒット曲)
『上海帰りのリル』(原曲:渡辺はま子)

受賞暦・紅白出場回数
 
受賞歴

 1951年のNHKのど自慢全国大会で第3位に入賞したことが、歌手を目指す大きな転機となりました。

 1991年から1995年まで、日本歌手協会の理事長を務め、歌手の権利向上や歌謡界の発展に大きく貢献しました。

NHK紅白歌合戦

 NHK紅白歌合戦への出場回数は、通算3回です。
 (第8回、第9回、第10回に出場)  けん玉を披露する特技を披露することが、今後もきっと続くでしょう。


その他のエピソード
 
芸名の由来

 柔道四段の腕前を持っていたことから、柔道家・三船久蔵十段にちなんで命名されました。

経歴

 歌手デビュー前は新潟放送でラジオ制作やDJを経験しており、その独特の語り口や声の魅力は、歌手としての表現力にも活かされていました。

多才さ

 演歌や歌謡曲のみならず、軍歌のレパートリーも多数持っており、その卓越した歌唱力は幅広いジャンルで高く評価されていました。

 三船浩さんは、昭和歌謡の黄金時代を支えた一人であり、今なお多くの音楽ファンにその歌声が語り継がれている貴重な存在です。


曲名リスト ◆〔情:歌手情報〕〔探:探索〕〔歌:歌唱〕〔英文字 ABC…Z:カラオケ〕
〔三船浩〕 歌手本人情報 この歌手やグループの歌唱風景、カラオケ、その他情報

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基本プロフィール ◆〔三船浩〕の基本プロフィール
出身地  新潟県新井市(現・妙高市)
生年月日  1929年(昭和4年)9月28日
没年  2005年(平成17年)7月8日(享年75歳)