伊東ゆかりは、日本の歌手・女優で、1960~70年代に一世を風靡した和製ポップス歌手のひとりとして知られている。 11歳のとき「クワイ河マーチ」で本格デビューを果たし、その後、中尾ミエ、園まりと組んで「スパーク3人娘」を結成して活躍した。
「小指の想い出」の爆発的なヒットをはじめ、「恋のしずく」「朝のくちづけ」「知らなかったの」などのヒット曲があります。1969年には第20回NHK紅白歌合戦の紅組司会を務めました。