いしだあゆみは、長崎県佐世保市生まれで大阪府池田市育ちの歌手で女優である。 ローティーン時代にTVドラマ「七人の孫」に出演し人気を得たほか、1968年に「ブルー・ライト・ヨコハマ」が大ヒットして歌手としての地位を確立し、紅白歌合戦への出場も果たした。
1977年には「青春の門・自立編」で報知映画賞助演女優賞を受賞、1986年には文芸大作「火宅の人」で日本アカデミー賞主演女優賞を始め、報知映画賞、ブルーリボン賞等、数々の賞を受賞している。