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〔歌手〕
高田渡

(たかだ わたる)



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● 高田渡 ●


歌手概要
 高田渡さんは、岐阜県北方町出身で1960年代から1990年代にかけて活躍したフォークシンガーです。

 金子光晴、草野心平、山之口貘らの現代詩にフォークのスタンダードを組み合わせ、全く別物をつくり上げる作業を得意としていた。

 岡林らとの、『三億円強奪事件の唄』『自衛隊に入ろう』『転回』『しらみの旅』『生活の柄』『長屋の路地に』『鉱夫の祈り』など数多くのアメリカ民謡に詞を乗せた名曲を生み出した。『ねこのねごと』『渡』『日本に来た外国詩…』もリリースしている。



歌風と特徴
 高田さんの音楽は、単なる「歌」の枠を超え、文学と音楽が密接に結びついているのが特徴です。

 現代詩人の詩(山之口漠、金子光晴、中野重治など)に、ブルースやブルーグラス、ジャグ・バンドといったアメリカのルーツ・ミュージックのメロディを乗せて歌う独自のスタイルを構築しました。

 呟くような、あるいは語りかけるような独特の歌い方(ボソボソ歌法)が特徴です。卓越したフィンガー・ピッキングの技術を持ち、ギター一本で聴衆を惹きつける力を持っていました。


代表曲
 

 『生活の柄』は、山之口貘氏の詩に曲を付けた代表曲。のんびりとしたフォークギターの音色に乗せ、放浪する人間のリアルな日常と哀愁を飄々と歌い上げています。

 『自衛隊に入ろう』は,ブラックユーモアや反戦のメッセージをユーモラスかつ強烈な皮肉で包み込み、軽快なカントリー調のメロディに乗せて痛烈に歌った名ナンバーです。

 『自転車にのって』は、岡林信康氏の作詞・作曲による親しみやすい名曲。自転車で風を切って走る爽快感や、自由を愛するフォーク世代のピュアな心を描いています。


●代表曲
『生活の柄』
『自衛隊に入ろう』
『自転車にのって』
『値上げ』

●その他の曲
『系図』
『ブラザー軒』
『仕事さがし』
『コーヒーブルース』
『銭がなけりゃ』
『トンネルの唄』
『酒が飲みたい夜は』
『大衆の敵』
『告別』
『日本食堂の唄』
『夜の蒸気機関車』
『フィッシング・ヒマラヤン』

●カバー曲
『アイスクリーム』(原曲:バスター・ブラウン)

受賞暦・紅白出場回数
 
受賞歴

 著明な音楽賞の受賞歴はありません。

 特定の音楽賞の受賞よりも、その活動自体が伝説的に語られることが多いアーティストです。

NHK紅白歌合戦

 NHK紅白歌合戦への出場歴はありません。

 生涯を通じてNHK紅白歌合戦に出場したことはありませんでした。テレビ的な華やかさとは距離を置いた活動を貫きました。


その他のエピソード
 
酒豪と私生活

 大の酒好きとして知られ、ステージ上でもお酒を飲みながら演奏することがありました。

 居酒屋の片隅で飲んでいる姿が「座敷童」や「仙人」に例えられることもありました。

映像作品

 2004年には彼の活動を追ったドキュメンタリー映画『タカダワタル的』が公開され、若い世代からも注目を集めました。

次世代への継承

 息子の高田漣もスティール・ギター奏者、マルチプレイヤーとして活躍しており、父・渡の楽曲を歌い継いでいます。


曲名リスト ◆〔情:歌手情報〕〔探:探索〕〔歌:歌唱〕〔英文字 ABC…Z:カラオケ〕
〔高田渡〕 歌手本人情報 この歌手やグループの歌唱風景、カラオケ、その他情報

し・ 自衛隊に入ろう 探索 高田渡

プロフィール ◆〔高田渡〕のプロフィール。
〔高田渡〕

プロフィール
〔通称名〕  高田渡
〔本名・出生名〕  高田渡
〔愛称〕
〔生誕(生年月日)〕  1941年1月1日
〔死没〕  2005年4月16日(享年56歳)
〔星座〕  山羊座(やぎ座)
〔出身地〕  岐阜県北方町
〔出身校〕  
〔職業・ジャンル〕  フォーク
〔所属団体〕  
〔代表作品〕  
〔血液型〕
〔身長〕
〔体重〕  
〔趣味・特技〕
〔好きなもの〕  
〔ペット〕  
〔好きな色〕  
〔好きな言葉〕