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〔歌手〕
木の実ナナ

(きのみ なな)



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木の実ナナ


歌手概要
 木の実ナナさんは、東京都出身の女優・歌手です。トランペッターの父とダンサーの母という芸能一家に育ち、1962年にデビューしました。

 歌手としては『うぬぼれワルツ』や『居酒屋』などのヒット曲を持ち、ハスキーで情感豊かな歌声が特徴です。

 また、ミュージカル『ショーガール』での活躍や数々のドラマ出演など、幅広い分野で「伝説の女優」として長く第一線で活躍し続けています。



歌風と特徴
 彼女の歌は、ジャズやシャンソンの影響を受けた、ハスキーかつパワフルな歌声が大きな特徴です。

 ショービジネスの申し子らしい華やかなステージングと、人生の機微を語りかけるような情感あふれる歌唱スタイルは高く評価されています。


代表曲
 

 『愛人(アマン)』や『居酒屋』は、五木ひろしさんとのデュエットで、国民的な大ヒットを記録し、カラオケの定番曲として現在も歌い継がれている絶対的な代表曲です。

 『うぬぼれワルツ』は、実ナナさんのソロ歌手としての最大のヒット曲であり、テレビドラマの挿入歌としても広く知られる「この曲だけは外せない」代表曲です。


●代表曲
『うぬぼれワルツ』
『愛人(アマン)』
『居酒屋』
『うぬぼれワルツ』

●その他の曲
『紅ほおずき』
『一人ぽっちのマチネ』
『お前が好きだよ』
『ミニ・ミニ・ロック』
『恋のレッツ・ダンス』
『涙の小鳥』
『愛のフィナーレ』
『魅惑の波止場』

●カバー曲
 カバー曲はありません。

受賞暦・紅白出場回数
 
受賞歴

 演劇界での評価が非常に高く、多数の賞を受賞しています。
 ・芸術選奨文部大臣新人賞(1975年)
 ・紀伊國屋演劇賞(1976年)
 ・菊田一夫演劇賞(1975年・新人賞)
 ・ゴールデンアロー賞(演劇部門新人賞、演劇賞、大賞など複数回受賞)
 ・放送文化基金賞・演技賞(1992年、『女相撲』にて)
 ・日本ジュエリーベストドレッサー賞(2001年)

NHK紅白歌合戦

 NHK紅白歌合戦への出場回数は、通算1回です。(1983年の第34回に出場)


その他のエピソード
 
ミュージカル『ショーガール』

 1974年から始まった俳優・細川俊之さんとの二人芝居『ショーガール』は、木の実さんの代表的な舞台作品です。

 合計16作品、547回公演というロングランヒットとなり、日本のミュージカル史に残る名舞台として知られています。

下積みからの転機

 15歳でデビューしたものの、長い下積み時代を経験しました。

 そんな折、ラスベガスで観たシャーリー・マクレーンのショーに深い感銘を受け、自らの進むべき道を見出したといいます。

更年期障害の克服

 46歳で更年期性うつ病を経験しましたが、周囲への打ち明けや適切な治療を経て克服しました。

 その後、自身の経験を綴った著書『笑顔で乗り切る』などを出版し、多くの読者に勇気を与えています。

多才な活躍

 歌手、ミュージカル女優としての活動のほか、『あぶない刑事』シリーズ、『万引きGメン・二階堂雪』シリーズといった刑事ドラマやサスペンスドラマにも多数出演し、幅広い層から親しまれています。


曲名リスト 〔情:歌手情報〕〔探:探索〕〔歌:歌唱〕〔英文字 ABC…Z:カラオケ〕
〔木の実ナナ〕 歌手本人情報 この歌手やグループの歌唱風景、カラオケ、その他情報

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基本プロフィール 〔木の実ナナ〕の基本プロフィール
出身地  東京都向島区寺島町(現在の墨田区東向島)
生年月日  1946年(昭和21年)7月11日
年齢  79歳(2026年5月現在)