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〔歌手〕
北山修

(きたやま おさむ)



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北山修


歌手概要
 北山修さんは、1946年京都府生まれの精神科医・臨床心理学者であり、かつてザ・フォーク・クルセダーズのメンバーとして活躍した作詞家・歌手でもあります。

 『帰って来たヨッパライ』『戦争を知らない子供たち』『あの素晴しい愛をもう一度』など、日本のフォークソング史に残る名曲の作詞を手がけました。

 音楽活動と並行して医学の道を歩み、九州大学教授等を歴任。現在も精神分析学の研究・臨床に携わりつつ、音楽活動も継続しています。




歌風と特徴
 彼の作詞は、爽やかで繊細な情景描写と、どこかシニカルで知的な視点が同居しているのが特徴です。

 学生運動が盛んだった時代背景を色濃く反映しつつ、単なるプロテストソングに留まらない文学性を持ち合わせ、当時の若者の心をつかみました。


代表曲
 

 『帰って来たヨッパライ』は、ザ・フォーク・クルセダーズとして参加し、日本音楽史上空前の大ヒットを記録した歴史的楽曲です。

 また、『あの素晴しい愛をもう一度』は,加藤和彦さんとの共同制作・歌唱であり、日本のフォークソング史における最大の代表曲の一つとして絶対的な存在感を誇ります。


●代表曲
『帰って来たヨッパライ』
『戦争を知らない子供たち』
『あの素晴しい愛をもう一度』

●その他の曲
『さすらい人の唄』
『朝陽の前に』
『忘れていた朝』
『僕の胸でお泣き』
『今なら間に合うだろうか』
『愛する人へ』
『旅立つ人と残る人』

●カバー曲
 カバー曲はありません。

受賞暦・紅白出場回数
 
受賞歴

 1971年に『戦争を知らない子供たち』で第13回日本レコード大賞の作詞賞を受賞しています。

NHK紅白歌合戦

 NHK紅白歌合戦には、ザ・フォーク・クルセダーズとして1968年の第19回に出場しています。


その他のエピソード
 
精神科医としての顔

 音楽界で一世を風靡した後、本業である医師としての道を邁進し、医学博士・精神分析学者として九州大学教授や白鷗大学学長を歴任しました。

 「歌のために人生を失ってたまるか」という信念を持ち、音楽を「自身の精神衛生を保つための癒し」と位置づけています。

多才な表現者

 精神分析関係の専門書を数多く執筆する一方で、文筆家や映画出演(大森一樹監督『ヒポクラテスたち』など)、コンサートの企画・構成など、幅広いジャンルで才能を発揮してきました。

現在

 教授職を退官した現在も、臨床活動を続ける傍ら、折に触れて音楽活動を再開するなど、精神分析家と音楽家という二つの顔を両立させています。

 かつての学生時代の遊びから始まった音楽活動が、半世紀を超えてなお彼の人生と共にある点は、多くのファンにとって特別な意味を持っています。


曲名リスト 〔情:歌手情報〕〔探:探索〕〔歌:歌唱〕〔英文字 ABC…Z:カラオケ〕
〔北山修〕 歌手本人情報 この歌手やグループの歌唱風景、カラオケ、その他情報

*** 北山修

基本プロフィール 〔北山修〕の基本プロフィール
出身地  京都府
生年月日  1946年(昭和21年)6月19日
年齢  79歳(2026年5月現在)