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〔歌手〕
大津美子

(おおつ よしこ)



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大津美子


歌手概要
 大津美子は、東京都江東区出身で、昭和30年代に黄金期を築いた日本を代表する歌手となりました。

 1953年にキングレコード専属作曲家であった渡久地政信に弟子入りし、1955年7月、当時17歳の高校生だった彼女は、『千鳥のブルース』でデビューを果たしました。

 そして、2か月後に『東京アンナ』をリリースして、爆発的な大ヒットを記録しました。この曲は、都会的でハイカラなスタイルとセンスが光る一曲です。豊潤で気品あふれる彼女のアルトボイスで一世を風靡したのでした。

 そして、その年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たしています。

 翌1956年には、映画「ここに幸あり」の同名の曲で、今も歌い継がれる名曲『ここに幸あり』を発表し、空前の大ヒットを飛ばしました。彼女は一躍、大スター歌手となったのでした。



歌風と特徴
 大津美子の最大の魅力は「ベルベット・ボイス」とも称される深く豊かなアルトの音色にあります。

 デビュー当時はその洗練されたルックスと歌声から「ハイカラな歌手」として注目を集めました。

 彼女の歌唱は、単に技術的に優れているだけでなく、聴く者の心に寄り添うような温かさと、一本筋の通った気品が同居しているのが特徴です。

 また、流行歌の中にシャンソンやラテンのニュアンスを巧みに取り入れ、戦後の日本に明るくモダンな風を吹き込んだのでした。


代表曲
●代表曲

 代表曲『ここに幸あり』に見られる、情緒豊かな表現力と凛とした姿は、戦後歌謡の「エレガンス」の象徴として今なお高く評価されています。

 この曲は、国内のみならず、ハワイやブラジルなど、日系移民の間でも「心の支え」として歌い継がれる国際的なスタンダードナンバーとなりました。

『東京アンナ』
『ここに幸あり』
『銀座の蝶』
『いのちの限り』

●その他の曲

 二葉あき子のヒット曲をカバーした『夜のプラットホーム』は、大津美子のアルトボイス(低音美声)の魅力が存分に活かされた一曲となっています。

『千鳥のブルース』
『かりそめの恋』
『流れのジプシー娘』
『夜のプラットホーム』
『東京は恋人』
『哀愁の街に霧が降る』

受賞暦・紅白出場回数
 
受賞歴

 日本レコード大賞の顕彰制度など、長年の功績を称える賞を多数受賞。

 2007年には、長年の歌手活動が評価され「第49回日本レコード大賞」で功労賞を受賞しています。

NHK紅白歌合戦

 NHK紅白歌合戦には、1956年~1962年まで7年連続で通算7回出場しています。


その他のエピソード
 
病からの復活

 1970年代から80年代にかけて、くも膜下出血という大病に二度見舞われました。

 一時は生命の危機や後遺症も危惧されましたが、不屈の精神とリハビリを経て奇跡的な復帰を果たしました。この経験は彼女の歌にさらなる深みを与えたと言われています。

海外での人気

 『ここに幸あり』は、ハワイや中南米、東南アジアなどでも非常に人気が高く、現地語でカバーされることも珍しくありません。彼女自身も海外公演を積極的に行い、音楽を通じた国際交流に貢献しました。

年齢を重ねても

 80代後半となった現在も、ステージやテレビ番組に出演。変わらぬ気品と、年齢を重ねてより円熟味を増した歌声を披露し、多くのファンを魅了し続けています。


曲名リスト 〔情:歌手情報〕〔探:探索〕〔歌:歌唱〕〔英文字 ABC…Z:カラオケ〕
〔大津美子〕 歌手本人情報 この歌手やグループの歌唱風景、カラオケ、その他情報

い・ いのちの限り
〔大津美子〕
探索歌唱:CLC MVC大平光男歌謡ch都会風歌謡カラオケ30曲ykaz 愛していたけれど 何も言わないで… 大津美子
こ・ ここに幸あり 探索歌唱:日本歌謡チャンネルnatsumerokaraoke昭和カラオケ大平光男歌謡chrikochiyan rururu 嵐も吹けば 雨も… 大津美子
と・ 東京は恋人 探索歌唱:CLC MVC 東京は恋人 私のこころを 大津美子

プロフィール 〔大津美子〕のプロフィール。
〔大津美子〕

プロフィール
〔通称名〕  大津美子
〔本名・出生名〕
〔愛称〕
〔生誕(生年月日)〕  1938年(昭和13年)1月12日
〔年齢〕  88歳(2026年5月現在)
〔死没〕
〔星座〕  水瓶座(みずがめ座)
〔出身地〕  愛知県豊橋市
〔出身校〕  桜ケ丘高等学校
〔職業・ジャンル〕  歌手
〔所属団体〕  レーベル:キングレコード
〔代表作品〕  『東京アンナ 』
 『ここに幸あり』
 『銀座の蝶』
 『いのちの限り』
〔血液型〕
〔身長〕
〔体重〕
〔趣味・特技〕
〔好きなもの〕
〔ペット〕
〔好きな色〕
〔好きな言葉〕