岡崎友紀は日本の女優で歌手でもある。 幼少時よりバレエを習い、小学生時代には東宝芸能学校・児童科でレッスンを受け、最初は子役として舞台やTVに出演していた。 やがて、〔王様と私〕〔屋根の上のバイオリン弾き〕等のブロードウェーミュージカルの日本初演に起用されることとなった。
1968年にNHKの少年少女向け連続ドラマ〔あねいもうと〕で妹「とし子」役を主演し、全国的に知られるようになり、年々活躍の場を広げた。歌手デビューしたのは1970年のことである。