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〔歌手〕
岡本敦郎

(おかもと あつお)



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岡本敦郎


歌手概要
 岡本敦郎は、北海道小樽市出身の歌手です。武蔵野音楽学校で声楽を学び、1946年に『朝はどこから』でデビューしました。

 抜群の伸びやかな美声と正統派の歌唱から「ミスターラジオ歌謡」と称されました。

 『白い花の咲く頃』『高原列車は行く』などのヒット曲で戦後の日本を元気づけ、紅白歌合戦にも7回出場しています。

 歌手活動の傍ら音楽教師としても活躍し、2012年に88歳でその生涯を閉じました。



歌風と特徴
 岡本敦朗は、武蔵野音楽学校(現・武蔵野音楽大学)で声楽を学んだ確かな発声技術を持つ歌手でした。非常に伸びやかで朗々とした正統派の美声が最大の持ち味です。

 敗戦直後の日本に希望を与える「ラジオ歌謡」を数多く吹き込んだことから、「ミスターラジオ歌謡」という異名で親しまれました。爽やかな歌声は、当時の人々に多大な癒やしと活力を与えました。


代表曲
 

 『朝はどこから』は敗戦後間もない時期に日本中を励ましてくれたデビュー曲でした。

 代表曲には、岡本敦郎の出世作となった大ヒット曲『白い花の咲く頃』があります。

 また、『高原列車は行く』は、爆発的ヒットを記録し、現在も歌い継がれる岡本の代名詞的な一曲となりました。


『白い花の咲く頃』
『高原列車は行く』
『朝はどこから』
『あこがれの郵便馬車』
『ピレネエの山の男』
『自転車旅行』
『リラの花咲く頃』
『チャペルの鐘』
『さくら貝の歌』
『草笛の唄』
『若人スキーヤー』
『みどりの馬車』
『小諸なる古城のほとり』
『すずらんの花』
『アカシヤの花』
『すすきの丘』
『山百合の花』
『スキーで行こう』
『登山電車で』
『春雪』
『あこがれの航海』
『時計台の鐘』
『湖畔の角笛』
『ここは静かなり』

受賞暦・紅白出場回数
 
受賞歴

2008年、第50回日本レコード大賞にて「功労賞」を受賞。

NHK紅白歌合戦

紅白歌合戦には、通算7回出場しています。


その他のエピソード
 
音楽教師としての顔

 歌手活動だけでなく、音楽教師としても活動し、教育者としての側面も持っていました。また、1980年から1984年には日本歌手協会の理事長を務め、業界の発展にも寄与しました。

『高校三年生』秘話

 舟木一夫の大ヒット曲『高校三年生』は、当初、岡本敦郎の歌唱を想定して作られた楽曲であったというエピソードがあります。

晩年・最後の仕事

 80歳を超えても精力的に懐メロ番組へ出演し、健在ぶりを見せていました。

 2012年8月、テレビ番組『なつかしの昭和メロディ』に出演したのが生涯最後の仕事となり、その年の12月に脳梗塞のため亡くなりました。

ラジオ歌謡界

 長年、日本のラジオ歌謡界を支え続けた功績は大きく、没後もその歌声は多くの人々の心に残っています。



曲名リスト 〔情:歌手情報〕〔探:探索〕〔歌:歌唱〕〔英文字 ABC…Z:カラオケ〕
〔岡本敦郎〕 歌手本人情報 この歌手やグループの歌唱風景、カラオケ、その他情報

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基本プロフィール 〔岡本敦郎〕の基本プロフィール
出身地  北海道小樽市
生年月日  1924年(大正13年)12月25日
没年  2012年(平成24年)12月28日(享年88歳)