美咲あかりは、第5回、第6回の新潟県クラウン杯歌謡グランプリにおいて2年連続の入賞を果たした歌の名手で、とても奥行きのある、ソフトで甘い声を持った演歌歌手です。当サイト管理人は、このような美しい声を持つ演歌歌手を他には知らないほどです。
最初、噂を聞いた段階では、大した歌手じゃないんだろうと高をくくっていたのですが、人々が寝静まった深夜にヘッドフォーンでたっぷりの音量を出して、彼女の歌声を聴いた瞬間、思わず彼女の世界に惹きこまれてしまいました。この魅力はもの凄いです。
美咲あかりは、2006年10月にデビュー曲『朱里の舞』を発売して歌謡界に登場しました。その後も2008年7月の『名残り川』『越後路ひとり旅』の発売、2009年7月の『波止場~恋模様』『戦国智将直江兼続』の発売と続き、人気を博してきました。『波止場~恋模様』はDAMで配信され、カラオケハウスやバーなどでカラオケファンに愛好されています。
2011年5月には、『北の港町』『あかり音頭』を発売し、2012年5月には『魚沼の女(うおぬまのひと)』を発売しました。『魚沼の女』を一度聴いたら、その時から彼女の世界の虜になってしまいます。感動の名曲です。『魚沼の女』もDAMのカラオケで歌うことができます。
そして、2015年7月25日には『夫婦灯り』『おりん哀しや』を発売しました。これら2曲は、作曲家、里見更(さとみこう)先生の作品でDAMカラオケでも配信されています。(尚、同姓同名のAV女優がおりますが、それとは全くの別人で無縁です。念のため。)
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