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〔歌手〕
水田竜子

（みずた りゅうこ）

　水田竜子（みずた りゅうこ）は北海道旭川市出身の日本の演歌歌手です。1977年1月4日生まれで水田竜子が本名です。

　1992年、高校1年生のとき「NHKのど自慢」に出場して同年度のグランドチャンピオンを受賞しました。これが切欠となり、1994年にキングレコードから『土佐のおんな節』を歌って歌手デビューを果たします。以降、第36回日本レコード大賞新人賞、日本有線放送大賞、新宿音楽祭、メガロポリス歌謡祭、日本有線大賞などで新人賞を受賞しています。

　水田竜子の歌う曲目はかなり多いですが、中でもランキング上位の曲目には次のような曲があります。

　『土佐のおんな節』
　『そのわけは旭川』
　『京都の町からもう一度』
　『酔っぱらっちゃった』
　『紅花の宿』
　『霧島の宿』
　『雪の細道』
　『新庄恋しや』
　『宗谷遥かに』
　『みちのく夢情』
　『船折瀬戸』
　『霧の土讃線』
　『礼文水道』
　『有明月夜』
　『能登島みれん』
　『木曽川みれん』
　『国東みれん』
　『噂の港』

　水田竜子の歌う曲目の中でランキング上位に列挙した曲目以外にも次のような曲があります。

　『うす紅の宿』
　『おんなも度胸』
　『お立ち酒』
　『くちべに恋歌』
　『ご機嫌ななめ』
　『じょんがら恋唄』
　『ソーラン恋唄』
　『そして海峡』
　『ちぎり川』
　『トーキョー舞踏曲』
　『みちのく隠れ郷』
　『みやの舞』
　『もしも男に生まれたら』
　『哀しみのエアポート』
　『旭川のおんな』
　『伊根の舟屋』
　『雨の記憶』
　『遠野炎歌』
　『奥志摩の宿』
　『会津のおんな』
　『角館哀歌』
　『桂浜哀歌』
　『江ノ島ごころ』
　『砂の像…鳥取砂丘にて』
　『最終あずさで帰ります』
　『笹川流れ』
　『札幌すすきのエレジー』
　『叱られて』
　『酒に書いた詫び状』
　『女の色気はないけれど』
　『星の降る里』
　『雪迎え』
　『倉敷そだち』
　『中洲の雨』
　『天までとどけ御柱』
　『天下御免の恋ぼくろ』
　『冬椿』
　『能登島みれん』』
　『白兎海岸』
　『八瀬の白梅』
　『晩秋』
　『飛騨の恋唄』
　『風の宿』
　『平戸雨情』
　『別府航路』
　『望郷列車』
　『北海一番船』
　『北山崎』
　『北上川恋唄』
　『夢宵酔』
　『野付水道』
　『遊びつかれた子供のように』
　『余市の女』