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〔歌手〕
花咲ゆき美

（はなさき ゆきみ）

　花咲ゆき美（はなさき ゆきみ）は、青森県野辺地町生まれ（生後3ヵ月で東京都武蔵村山市に転居）の日本の演歌歌手です。1981年9月8日生まれで、本名は久保幸美といいます。

　幼少時（3歳～小学6年）にはピアノを習い、小学校時代のクラブ活動はフルート担当でした。中学校時代には民謡を習っていて、1996年8月15日「のへじサマーカーニバルカラオケ大会」に出場し優勝しています。

　その後も、「醒花歌謡音楽祭」で2年連続の最優秀歌唱賞受賞や千葉テレビ『カラオケトライアル』にて10週勝ち抜きなど歌唱力を発揮しています。

　2002年になると、作曲家・新井利昌に師事し週2回レッスンを受け、2005年には日本クラウン制作部のオーディションで合格し、ついに2007年7月4日『哀愁本線/ヤンザ船唄』を歌って日本クラウンよりデビューを果たしました。

　この際のキャッチフレーズは＜艶歌の妖精『花咲ゆき美』鮮烈デビュー!!でした。

　その後も、日本の歌フェスティバル2007新進歌手奨励賞受賞したり、第40回日本有線大賞新人賞受賞、平成20年度日本歌手協会奨励賞受賞などいろいろなイベントで実力のほどを誇っています。

　花咲ゆき美歌う楽曲は、かなり多くありますが、ここでは彼女が歌う曲を紹介しています。

　『津軽リンゴ節』
　『冬の蛍』
　『冬岬』
　『海鳥哀歌』
　『恋樹氷』
　『冬恋花』
　『津軽恋歌』
　『あなたがいるから』
　『おんな炎』
　『お立ち船』
　『せめてもう一度』
　『たった一人のあなたのために』
　『ひとり象潟』
　『ヤンザ船唄』
　『哀愁本線』
　『愛という奇跡』
　『雨の港駅』
　『下北風岬』
　『海峡雨情』
　『海鳥哀歌』
　『泣き癖』
　『去りゆく人に捧げる愛は』
　『月花香』
　『港わかれ雪』
　『酒場のまねき猫』
　『純情みれん』
　『女のしぐれ酒』
　『信州路』
　『親娘酒』
　『諏訪湖…哀愁』
　『雪窓』
　『追分みれん』
　『風泣き岬』
　『面影草』
　『揚羽蝶』
　『涙じょんから女旅』
　『恋しくて・・根羽』
　『檸檬(レモン)』
　『ゆき美のわらべ歌～ふるさと慕情』
　『フォーエバー・マイフレンズ～永遠の友よ～』