香田晋は、福岡県北九州市八幡東区出身の演歌歌手で俳優でもある。 彼は、ゴールデンミュージックプロモーションに所属している。 1985年、ラジオ番組〔船村徹の演歌巡礼〕の一環で行われたカラオケ大会で『兄弟船』を歌って、船村徹にスカウトされることとなった。
高校卒業すると3年間の内弟子修行に励み、1989年6月7日に『男同士』で歌手デビュー、同年の第31回日本レコード大賞新人賞を受賞している。 1994年には『夢いちど』を歌って紅白歌合戦にも初出場を果たした。