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〔歌手〕青山新

　青山新（あおやま しん）は、千葉県浦安市出身の日本の演歌歌手で、2000年5月30日生まれです。彼は、中学校2年生のときカラオケ大会に出場して歌唱力の高さが関係者の注目を集め、その紹介で紹介で水森英夫先生に弟子入りすることとなりました。

　その後、水森門下生として5年間頑張り続け、2020年2月5日にシングル『仕方ないのさ』を発表してデビューを果たしました。

　ちなみに、彼の芸名の名付け親は、師匠である水森英夫先生ですが、芸名中の「青」の文字は、所属事務所である芸映の青木社長より一文字いただいたものです。大きな目標（青々とした大きな山）を目指して向かって行けるようにとの願いが込められています。

　青山新は、2020年にデビューしたばかりなので、2024年春時点では、まだそれほど多くの曲を歌っていませんが、次のような曲目があります。

　『あなた探して港町』
　『女がつらい』
　『女のはじまり』
　『仕方ないのさ』
　『君とどこまでも』
　『霧雨の夜は更ける』
　『石楠花の雨』
　『迎えに来たよ』
　『君とどこまでも』
　『どうにもならない恋だもの』
　『ズミの花』
　『がまん桜』
　『奥州三関』
　『青春プロローグ』
　『あの日の恋物語』
　『夢の足跡』

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