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〔カラオケ用語〕

カラオケ歌唱テクニックの用語



 街のカラオケ店でカラオケを楽しむ際に良く使われる〔歌唱の技術に関する用語〕については、下に示すような多くの用語があり、歌唱の雰囲気に変化を与えたり盛り上げたりします。



 ・ビブラート(声を細かく震わせる)
 ・しゃくり(少し低い音から滑らかに本来の音程に戻す)
 ・こぶし(一瞬だけ音程を上下させる)
 ・ロングトーン(一つの音を長く伸ばす)
 ・抑揚(声の強弱をつけメリハリをつける)
 ・フォール(音を伸ばした後、本来の音から音程を下げる)
 ・フェイク(メロディやリズムを変えたり、加えたりする)
 ・がなり声(叫ぶように声にノイズを混ぜて歌う)
 ・シャウト(歌の合間などに叫び声を発する)
 ・コール(観客の掛け声で雰囲気を盛り上げる)


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カラオケ歌唱テクニックの用語

ビブラート

 ビブラートは、声を細かく震わせる歌い方のテクニック。声を伸ばす際に音程と音量を小刻みに揺らすことで声を豊かに響かせます。演歌でよく使われ歌に深みを与えます。

 横隔膜を使うか喉を使うかでビブラートのかけ方が変わり、音量を変化させるビブラートか音程を変化させるビブラートになります。

 ビブラートの種類も細かく8つに分ける事ができ、演歌で多用されるビブラートやPOPSで良く使われるビブラートなどがあるとされます。

しゃくり

 しゃくりは、本来の音程を出す前に、少し低い音から滑らかに本来の音程に持ち上げるテクニックです。

 低い音から本来の音に移る際に、あまりゆっくりと繋げずに、素早く滑らかに繋げると綺麗なしゃくりを出す事が出来ます。

 しゃくりを入れると音が滑らかに聞こえるので、カラオケで歌った時にプロっぽく聞こえるようになるとされます。

こぶし

 こぶしは、一つの音節(母音)の中で音を細かく揺らしながら転がすように歌う、一瞬だけ音程を上下させる歌唱技法で、主に演歌で使われるテクニックです。

ロングトーン

 ロングトーンは、 同じ音程のまま一つの音を長く伸ばす歌唱テクニック、音程バーからブレずに声を伸ばす歌唱技法です。

抑揚
(よくよう)

 抑揚とは、声の強弱をつけることをいいます。例えば、歌詞の「Aメロ」部分は弱く、「サビ」の部分は強く歌うなどで、曲にメリハリをつけます。

 「Aメロ」とは、イントロ(前奏)の後に続く、歌が始まって最初に出てくるメロディのまとまりのことで、比較的穏やかなメロディやリズムで、曲の世界観や物語の始まりを静かに伝える導入的な役割があります。

 「サビ」は、その曲の中で最も盛り上がり、聴き手の心に強く残るメインの部分を指します。音域が一番高くなったり、メロディが覚えやすく、何度も繰り返される傾向があります。

 多くの曲では、「Aメロ」に始まり、曲を盛り上げる「Bメロ」が続き、そして一番盛り上がる「サビ」へと繋がっていくのが一般的な構成パターンです。

フォール

 音を伸ばした時に、最後に本来の音から音程を下げていくのがフォールで、しゃくりの反対バージョン的歌唱テクニックです。フレーズの終わりなどに使うと余韻を持たせる事が出来るとされ、ロックやビジュアル系の曲で良く使われています。

 フォールで音を下げる際には、急激に下げずに滑らかに落としていく事と、最後の音がかすれて聞こえなくならないように音量の加減をしながら落としていく事とが重要です。

フェイク

 フェイクは、原曲のメロディやリズムを意図的に変えたり、本来のメロディーにない音を加えて歌ったりして、曲に変化をつける特殊な歌唱テクニックです。

がなり声

 がなり声とは、叫ぶように、声にノイズを混ぜて歌う歌唱テクニックで、ロックなど、力強い曲で使われることがあります。

シャウト

 シャウトは、歌の合間などに叫び声を発することで、元のアーティストを真似ることが 多い歌唱テクニックです。自分だけのシャウトをマスターすればカラオケの楽しさがアップするとされます。

コール

 コールとは、ライブやイベントなどにおいて、歌や応援の指示が書かれた紙などに従って、観客が行う一斉の掛け声などをいいます。観客の掛け声で雰囲気を盛り上げます。


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