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〔歌手〕
若山彰

(わかやま あきら)



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若山彰


歌手概要
 若山彰さんは、広島県三原市出身の歌手です。武蔵野音楽大学卒業後、1951年にデビューしています。

 苦労の下積み期間を経て、1957年の映画主題歌『喜びも悲しみも幾歳月』が大ヒットし、一躍スターとなりました。

 明朗で伸びやかな歌声で親しまれ、球団歌など幅広い楽曲を歌唱しました。1963年には日本クラウンの設立にも尽力。晩年は病と闘いながらもリハビリを経て活動を続け、多くのファンに愛された歌手でした。


歌風と特徴
 武蔵野音楽大学で声楽を学んだ確かな歌唱力と、聴く人に安心感を与える明朗で伸びやかな声質が特徴です。

 デビュー後は約6年間の長い下積みを経験し、笠置シヅ子や藤山一郎の前座などを務めました。

 この経験が、後の豊かな表現力と大舞台での安定感につながりました。演歌から叙情歌、球団歌まで幅広くこなす実力派歌手でした。


代表曲・その他の曲
 

 映画『喜びも悲しみも幾歳月』の主題歌『喜びも悲しみも幾歳月』を歌って、彼の永遠の代表かとなりました。

 全国の灯台を転々とする灯台守夫婦の人生を描いた名作映画とともに、若山さんの温かくも力強い歌声が多くの人の涙を誘い、生涯の代表曲となりました。


●代表曲
『喜びも悲しみも幾歳月』
『東京アンナ』
『巨人軍の歌 ~闘魂こめて~』

●その他の曲
『氷海越えて』
『惜春鳥』
『さいはて岬』
『星空』
『バルカンの星の下で』
『ミモザの雨』
『男の酒場』
『面影』
『裏町ギター』
『チャイナの波止場』
『淡路島エレジー』
『涙のネオンサイン』
『花のパレルモ』
『若い日本』
『ひとりでいるより二人は楽し』

●カバー曲
 カバー曲はありません。

受賞暦・紅白出場回数
 
受賞歴

 受賞歴については、当時の歌謡界におけるヒットの功績や、長年の音楽活動への貢献が評価されています。

NHK紅白歌合戦

NHK紅白歌合戦への出場歴は、1957年の第8回から1960年の第11回まで、4年連続で出場しました。


その他のエピソード
 
日本クラウンの創立

 1963年、作詞家の星野哲郎氏らと共に日本クラウンの設立に参加し、歌手としての活動に加え、音楽業界の発展にも寄与しました。

私生活

 歌手の安藤まり子(『マリモの唄』等で知られる)と結婚していた時期があります。

病気からの復帰

 平成元年頃に脳梗塞を患いましたが、懸命なリハビリテーションを経て再びステージに復帰しました。

 その後もNHKのラジオ番組『はつらつスタジオ』や『歌の散歩道』などに出演し、往年のファンを喜ばせました。

球団歌

 巨人、阪神という当時の人気球団の歌を両方歌った経歴は、彼の知名度と信頼の高さを示しています。


曲名リスト 〔情:歌手情報〕〔探:探索〕〔歌:歌唱〕〔英文字 ABC…Z:カラオケ〕
〔若山彰〕 歌手本人情報 この歌手やグループの歌唱風景、カラオケ、その他情報

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基本プロフィール 〔若山彰〕の基本プロフィール
出身地  広島県三原市
生年月日  1927年(昭和2年)7月4日
没年  1998年(平成10年)12月9日(享年71歳)