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〔ふ〕で始まる演歌

　明治時代以降の日本人が愛唱してきた歌謡曲や演歌の中で、長い年月にわたって歌い継がれ、現在でも人気のある多数の名曲があります。

　そして、これら往年の名曲の他にも、生まれたばかりの新曲の中にも、稀に珠玉の演歌と呼ぶべき素敵な曲が現れることがあります。

　このページでは、一般の曲も含めて出来るだけ多くの演歌を掲載していますが、珠玉の名曲と呼ばれるような演歌は茶色文字で区別して表示しています。

〔珠玉の演歌〕

◆釜山港へ帰れ

◆ふたりの大阪

◆ブランデーグラス

　〔ふ〕で始まるカラオケ曲は、非常に多くあり、特に次のような曲には特別な人気があります。

　『ふたり酒』　　『ふたりの大阪』　　『ブランデーグラス』
　『ふるさと』　　『釜山港へ帰れ』　　『ふりむかないで』
　『二人は若い』　『二人の世界』　　　『二人でお酒を』
　『風雪流れ旅』　『ふりむけばヨコハマ』

　中でも、次のような曲目は、カラオケ会ではいつでも誰かが歌います。

　『ふたりの大阪』（都はるみ）
　『ふたり酒』（川中美幸）
　『ブランデーグラス』（石原裕次郎）
　『釜山港へ帰れ』（チョー・ヨンピル）
　『二人でお酒を』（梓みちよ）
　『風雪流れ旅』（北島三郎）

　最近では五木ひろしの歌う　『ふるさと』　にも人気があります。その他、新曲ばかりでなく、昔ながらの懐メロの名曲にも根強い人気があります。