〔グループ〕
敏いとうとハッピー＆ブルー

（としいとうとハッピーYブルー）

　敏いとうとハッピー&ブルーは日本のムード歌謡グループである。1967年、敏いとうが主体となり「トシ伊藤とザ・プレイズメン」がミノルフォンレコードよりレコードデビューする。その後、「敏いとう&ブルー・キャンドル」を経て、1971年に「敏いとうとハッピー&ブルー」を結成する。

　このグループは、その前身の名称や後継の名称がいろいろと代わった奇妙なグループでもある。このページでは、ここにそれら名称を示し、それら全部を含めたグループとして「敏いとうとハッピー&ブルー」の呼び名で記述する。

　・「トシ伊藤とザ・プレイズメン」
　・「敏いとう&ブルー・キャンドル」
　・「敏いとうとハッピー&ブルー」
　・「敏いとうとハッピー&ブルーwithマミー」
　・「敏いとうとハッピー&ブルーwithマサル」
　・「新☆敏いとうとハッピー&ブルー」

　敏いとうとハッピー&ブルーのメンバーは脱退や新規参加などいろいろあるが、主なメンバーの名前とその担当パートなどを示す。その他にも多くの参加者がいるがここでは割愛している。

　・敏いとう　　（リーダー）
　・宍戸マサル　（リーダー＆リードボーカル）
　・田丸栄作　　（ボーカル）
　・和田圭市　　（コーラス）
　・信達谷圭　　（コーラス）
　・土屋圭輔　　（コーラス）
　・佐藤文則　　（補欠コーラス）
　・鳴海たかし　（リードボーカル）
　・朝倉幸夫　　（ドラム・ボーカル）
　・石塚好一郎　（エレクトーン・ボーカル）
　・上田けんいち（ギター・ボーカル）
　・名取忠彦　　（バイブ／ラテン・ボーカル）

　敏いとうとハッピー&ブルーのリリースしたディスコグラフィ、シングルの数はかなり多いが、ここでは特にヒットした曲名のみを紹介する。

　『星降る街角』
　『よせばいいのに』
　『射手座の女』
　『恋のキャンドル』
　『星降る街角』
　『横浜ものがたり』
　『昭和パラダイス』
　『馬鹿な私』
　『わたし祈ってます』

　敏いとうとハッピー&ブルーが歌った歌曲の数は数えきれないほど多い。多くの分野の曲目を幅広く歌っている。メンバーたちが奏でる見事なハーモニーはとても素晴らしく虜になる。

　ここでは数多くのディスコグラフィー・シングルを紹介したいのですが、その曲数があまりにも多くて紹介しきれません。もしも、それらをスマホで御覧になりたい方は、下記の方法で、当サイトのＰＣ版（パソコン版）に切り替えてご覧ください。

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