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〔グループ〕
東京事変

（とうきょうじへん）

　東京事変（とうきょうじへん、Incidents Tokyo）は、シンガーソングライターの椎名林檎を中心に2003年に活動開始した日本のロックバンドで、愛称は「事変」と称される。

　2012年に一度活動を終了したが、2020年になって「再生」と称して再始動した。メンバーは解散時のメンバーのままである。このバンドの音楽ジャンルは、ロックやスムースジャズである。

　「東京事変」というバンド名の由来だが、椎名林檎が、東京でバンド名を考えてるときに、こんなメンバーが集まってバンドを組むことをたとえて、『私達がここに集まってるのって、事件（事変）だよね。』と言ったことから始まったとの噂がある。

　所属事務所は「黒猫堂」、所属レコード会社は「ユニバーサルミュージック」にあり、レーベルは「EMI/Virgin Music」「EMI Records」である。公式サイトに「東京事変 トップページ」がある。

　東京事変の曲目数はとても多いが、当サイトでは人気上位の40曲ほどを紹介する。

　過去、現在、そして未来にわたって聴き続けられる珠玉とされる名曲には次のような曲目がある。

　『遭難』
　『群青日和』
　『キラーチューン』
　『閃光少女』
　『落日』
　『透明人間』
　『能動的三分間』
　『新しい文明開化』
　『私生活』
　『御祭騒ぎ』