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〔た〕＋〔あ行〕のJ-POP

　〔た〕で始まるJ-POPには、特別な人気曲、名曲も多く、特に若い人たちを中心に根強い人気があります。〔た〕で始まり、２文字目が〔あ行〕で始まるJ-POPには次のような曲があります。

　『大河の一滴』　　　『大丈夫』　　　　　　　『ダイアナ（Diana）』
　『大丈夫だよ』　　　『大スキ！』　　　　　　『大切』
　『大切なもの』　　　『大切にするよ』　　　　『大っきらい でもありがと』
　『タイムカード』　　『抱いてセニョリータ』　『抱いてくれたらいいのに』
　『タイムマシーン』　『太陽が燃えている』　　『タイムマシンにおねがい』
　『太陽と花』　　　　『太陽とビキニ』　　　　『太陽と君が描くSTORY』
　『太陽の哀悼歌』　　『タイヨウのうた』　　　『太陽のえくぼ』
　『太陽のキス』　　　『太陽ノック』　　　　　『太陽のナミダ』
　『太陽は沈まない』　『太陽は僕の敵』

　演歌の時代には、名曲はとても長い寿命をもって歌われたのが普通ですが、J-POPのヒット曲は、本当にヒットする時代は短いのが特徴です。

　J-POPにも、もちろんミリオンヒットし、長く歌われる曲があるものの、世代を越えていつまでも歌われる曲目はそう多くはありません。日々、目が回るほど多くの歌手やグループが出現し、消え去り、無数の曲目が歌われるためなのでしょうか。

　とはいえ、ごく希に、無数の駄曲の中にキラリと光る名曲が現れることも事実なので、それを発見して楽しむというのが、J-POPを楽しむスタイルなのかもしれません。