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〔グループ〕
TUBE

　TUBE（チューブ）は、1985年にデビューした日本のロックバンドである。このバンドは、アマチュア時代は「パイプライン」というバンド名で活動していた。

　その後、CBSソニーとビーイングが組んで長戸大幸プロデュースでデビューすることになる。いろいろといきさつがあって1985年には「The TUBE」という名称でデビューした。

　ところが、ある音楽番組に出演した際、姓名判断師から「画数が悪い、名前の"The"を取ればバンドは良い方向へ向かう」と言われ、翌1986年になって「TUBE」と改名した。

　このグループの得意とする音楽分野はポップ・ロックや沖縄民謡、トロピカル（英語版）、レゲエ、ハワイアン、J-POPと多岐にわたる面白さがある。

　所属事務所は「ホワイトミュージック（個人事務所）」、所属レコードレーベルは「CBSソニーSony RecordsSMAR」である。公式サイトに「TUBE | ソニーミュージックオフィシャルサイト」がある。

　TUBEの歌う曲数は、かなり多く存在するが、当サイトでは、人気曲を40曲ほど紹介する。

　TUBEの曲目の中で、過去、現在、そして未来にわたって聴き続けられる珠玉とされる名曲には次のような曲目がある。それにしても、TUBEの曲には「夏」を主題にした曲がとても多い。

　『ガラスのメモリーズ』
　『シーズン・イン・ザ・サン』
　『夏を抱きしめて』
　『夏を待ちきれなくて』
　『プロポーズ』
　『Stories』
　『あー夏休み』
　『Only You 君と夏の日を』
　『夏だね』
　『SUMMER DREAM』
　『さよならイエスタデイ』