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〔グループ〕
THE BLUE HEARTS

　THE BLUE HEARTS（ザ・ブルーハーツ）は、1985年に結成された日本のパンク・ロックバンドで、略称は「ブルハ」と呼ばれる。このバンドは、1987年にメジャーデビューを果たし、1985年～1995年にかけて活動したが、1995年に解散した。

　バンドの所属レーベルは、1987年～1989年の間は「メルダック」、1989年～1995年には「EAST WEST JAPAN」となっていた。事務所は「シャグラー」であった。

　Wikipediaによれば、バンド名の由来は、甲本ヒロトによると「意味は無く、誰もが呼びやすい小学生でもわかるような英語で、バンドの音楽性が見えないような名前」だからつけたとのこと。

　THE BLUE HEARTSの曲目数はかなり多いが、過去、現在、そして未来にわたって聴き続けられる珠玉とされる名曲には次のような曲目がある。

　『リンダ リンダ』
　『人にやさしく』
　『青空』
　『1000のバイオリン』
　『ラブレター』
　『TOO MUCH PAIN』
　『情熱の薔薇』
　『少年の詩』
　『TRAIN-TRAIN』