宇崎竜童は、日本のロック歌手であり作曲家、俳優、映画監督でもある。
1970年代中期から活動を始め、1980年に入ると初期には「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」を結成した。
中期から90年代初期には「竜童組」、90年代中期~後期は「宇崎竜童 & RUコネクション with 井上堯之」を統率して活発に活動した。
妻で作詞家の阿木燿子とともに、阿木燿子作詞・宇崎竜童作曲の形で山口百恵の全盛期を支えたことでも有名である。
自身が歌う「知らず知らずのうちに」「スモーキン・ブギ」「港のヨウコ・ヨコハマ・ヨコスカ」が大ヒットした。「あんたあの娘のなんなのさ」という曲中のセリフが一世を風靡したことでも知られる。
|