明治時代以降の日本人が愛唱してきた歌謡曲や演歌の中で、長い年月にわたって歌い継がれ、現在でも人気のある多数の名曲があります。 そして、これら往年の名曲の他にも、生まれたばかりの新曲の中にも、稀に珠玉の演歌と呼ぶべき素敵な曲が現れることがあります。 このページでは、一般の曲も含めて出来るだけ多くの演歌を掲載していますが、珠玉の名曲と呼ばれるような演歌は茶色文字で区別して表示しています。
〔か〕で始まるカラオケ曲は、非常に多くあり、特に次のような曲には特別な人気があります。
『カスバの女』 『カスマプゲ』 『悲しい酒』 『影を慕いて』 『学園広場』 『かえりの港』 『かえり船』 『学生時代』 『哀しみ本線日本海』 『川は流れる』 『喝采』 『川の流れのように』
〔か〕で始まるカラオケ曲で最もよく歌われるのは〔学生時代〕や〔喝采〕〔川の流れのように〕〔悲しい酒〕〔カスバの女〕〔カスマプゲ〕などでしょうか。 美空ひばりの〔みだれ髪〕や〔悲しい酒〕は圧倒的な人気を誇っています。 ちょっと年配の女性では〔鐘の鳴る丘〕〔岸壁の母〕などをしみじみと歌ったりします。 かなり高齢な男性には〔影を慕いて〕や〔籠の鳥〕〔勘太郎月夜〕などを歌う人もいます。