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〔グループ〕
SUPER BEAVER

　SUPER BEAVER（スーパービーバー）は、2005年に結成された、日本の4人組ロックバンドで、バンドの略称は「ビーバー」「SPBV」と称される。

　スーパービーバーというバンド名は、バンドの中心人物のひとり、柳沢の「動物の名前をつけたい」というアイディアから、先ず「ビーバー」が決まり、これに語呂が良い「スーパー」という語を付けたのだという。

　このバンドはロックを中心に活動するのだが、2005年にバンドの活動が始まってしばらくの間は、下北沢CLUB251で初のワンマンライブを行い、徐々にライブの活動場所を関東近郊に広げる時代を過ごした。

　2007年12月5日、インディーズレーベルより1stミニアルバム『日常』をリリースした。その後、2009年6月3日、EPIC Records Japanより1stシングル『深呼吸』でメジャーデビューを果たす。

　所属レーベルは「Sony Records」、所属事務所は、murffin discs傘下「ロックレーベル」である。公式ファンクラブに「SUPER BEAVER友の会」がある。

　SUPER BEAVERの曲目数はそれほど多くはないが、当サイトでは人気上位の曲を紹介する。

　過去、現在、そして未来にわたって聴き続けられる珠玉とされる名曲には次のような曲目がある。

　『名前を呼ぶよ』
　『らしさ』
　『人として』
　『突破口』
　『青い春』
　『ありがとう』
　『your song.』
　『ひとりで生きていたならば』
　『アイラヴユー』
　『予感』