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〔グループ〕
WANDS

　WANDS（ワンズ）は、1991年に結成された日本の男性3人組ロックバンドである。2000年に一度は解散されたが、1019年に再結成された。このバンドの得意とする音楽ジャンルは、ポップ・ロック、オルタナティヴ・ロック、そしてJ-POPである。

　1991年夏頃、ビーイングの音楽プロデューサー長戸大幸を介し、当時のBeing音楽振興会（後のBeing Music School）在籍の上杉と、BADオーディション（Being Artist Development Audition）で最終選考に残っていた柴崎、LOUDNESSのサポートメンバーとして活動していた大島を加えて結成され、同年12月にシングル『寂しさは秋の色』でデビューした。（出典：Wikipedia）

　WANDSの所属芸能事務所は「Ading」、所属レコードレーベルは「GIZA studio」傘下の「D-GO」である。公式ファンクラブに「WANDER-LAND NEO」がある。また、公式サイト「WANDS Official Web Site」がある。

　WANDSの曲目数は多くはないが、当サイトでは人気上位の30曲ほどを紹介する。

　過去、現在、そして未来にわたって聴き続けられる珠玉とされる名曲には次のような曲目がある。

　『世界が終るまでは…』
　『世界中の誰よりきっと』
　『時の扉』
　『もっと強く抱きしめたなら』
　『Jumpin' Jack Boy』
　『このまま君だけを奪い去りたい』
　『Secret Night ～It's My Treat～』
　『恋せよ乙女』
　『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』
　『愛を語るより口づけをかわそう』