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〔グループ〕
RADWIMPS

　RADWIMPS（ラッドウィンプス）は、2001年に結成された、日本の4人組ロックバンドで、愛称及び略称は「ラッド(RAD)」と呼ばれることが多い。このバンドのジャンルは、インディー・ロック、エクスペリメンタル・ロック、エモ、ポップ・ロック、ポスト・パンクを主力としている。

　バンド名は、「すごい」とか「いかした」という意味のアメリカ英語の俗語「rad」と、「弱虫」「意気地なし」という意味の「wimp」から作った造語で、「かっこいい弱虫」「見事な意気地なし」といった意味だという。（出典先：Wikipedia）

　RADWIMPSは、2001年以降、地域のフェスティバルなどでライブ活動を開始したが、翌年8月27日に、「YOKOHAMA HIGHSCHOOL MUSIC FESTIVAL 2002」に出場して、『もしも』がグランプリを獲得した。2003年には、この曲が1stシングルとして販売された。更にこの年には1stアルバム『RADWIMPS』も発売された。

　このバンドの所属事務所は有限会社ボクチン（英語: voque ting）で、所属レコード会社はユニバーサルミュージック、2013年以降の所属レーベルは「EMI Records/Muzinto Records」である。

　RADWIMPSの曲目数はとてつもなく多く、極端に言えば日々増えている感じで当サイトの管理人は「とても追跡しきれない」という状態です。それにしても、曲目の読み方がとても難しくて混乱しがちです。なので当サイトでは、難しい曲目には「カナ付け」してます。

　RADWIMPSの曲目の中で、過去、現在、そして未来にわたって聴き続けられる珠玉とされる名曲には次のようなものがある。

　『有心論』
　『ふたりごと』
　『会心の一撃』
　『セプテンバーさん』
　『前前前世』
　『いいんですか?』
　『おしゃかしゃま』
　『そっけない』
　『トレモロ』
　『五月の蝿』
　『夢番地』