プレスリーの名は、その功績によりキング・オブ・ロックンロールまたはキングと称され、ギネス・ワールド・レコーズでは「史上最も成功したソロ・アーティスト」として認定されている。
彼の活躍した音楽のジャンルは、もちろんロックンロールがあるが、その他の分野でもその名を残した。彼はボーカルとして有名だが、ギターやピアノの奏者でもあった。
・ロックンロール
・ブルーグラス
・ブルース
・カントリー
・ゴスペル
・ポップ
・R&B
・ロカビリー
エルヴィス・プレスリーの曲目数は、非常に多いが、このページでは人気曲を中心に30数曲ほどを紹介する。中でも、現在もそして未来にわたって聴き続けられる珠玉とされる名曲には次の18曲がある。これらは、いずれも全米ナンバー1を獲得した曲目であり、曲数はビートルズ、マライア・キャリーに次ぐ歴代3位である。
『A Big Hunk o' Love』 (恋の大穴)
『All Shook Up』 (恋にしびれて)
『Are You Lonesome Tonight?』 (今夜はひとりかい?)
『Don't』 (ドントまずいぜ)
『Don't Be Cruel』 (冷たくしないで)
『Good Luck Charm』 (グッド・ラック・チャーム)
『Hard Headed Woman』 (冷たい女)
『Heartbreak Hotel』 (ハートブレイク・ホテル)
『Hound Dog』 (ハウンド・ドッグ)
『I Want You,I Need You,I Love You』 (アイ・ウォント・ユー、アイ・ニード・ユー、アイ・ラヴ・ユー)
『It's Now or Never』 (イッツ・ナウ・オア・ネバー)
『Jailhouse Rock』 (監獄ロック)
『Love Me Tender』 (ラヴ・ミー・テンダー)
『Stuck On You』 (本命はお前だ)
『Suspicious Minds』 (サスピシャス・マインド)
『Surrender』 (サレンダー)
『(Let Me Be Your) Teddy Bear』 (テディ・ベア)
『Too Much』 (トゥー・マッチ)
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