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〔グループ〕
back number

　back number（バックナンバー）は、日本のスリーピースロックバンドである。このグループの結成は、2004年で、グループの所属レコード会社はユニバーサルミュージックで、レーベルはユニバーサルシグマである。また、所属芸能事務所はイドエンターテインメントにある。

　「back number」の扱うジャンルは、J-POPのほか、ロック、ポップ・ロックなどとなっている。

　このバンドの命名には愉快（？）なエピソードがある。ボーカル・ギターを担当する清水が、付き合っていた女性をバンドマンにとられてしまい、彼女にとって哀れな自分は「型遅れ（back number）」だからだということで、清水自身によって命名されたという。（引用先：wikipedia）

　back numberの活動は2004年から行われ、地元などでライブを行ったりしていた。2007年11月、FM群馬主催の「ROCKERS2007」で100組以上のバンドの中から選ばれて、準ベストロッカーズ受賞した。この頃までに数枚のデモCDを発行している。

　2009年以降、インディーズデビューし、『逃した魚』や『あとのまつり』をリリースした。そして、2011年以降はメジャーデビューを果たし多くのシングルやアルバムをリリースしている。

　back numberの曲目数はとても多いが、現在もそして未来にわたって聴き続けられる珠玉とされる名曲には次のような曲目がある。

　『ハッピーエンド』
　『高嶺の花子さん』
　『HAPPY BIRTHDAY』
　『ヒロイン』
　『水平線』
　『わたがし』
　『クリスマスソング』
　『花束』
　『オールドファッション』
　『青い春』
　『SISTER』
　『黄色』
　『怪盗』
　『思い出せなくなるその日まで』
　『fish』