昭和時代のベスト歌謡曲｜人気歌謡・感動物語

〔昭和時代のベスト歌謡〕

　NHKは、1989年（平成元年）に〔昭和の歌謡曲ベスト200〕という調査を行いました。

　その結果は〔昭和の歌・心に残るベスト100〕のタイトルでTV放映されたのですが、その際ベスト200位までの順位リストが紹介されました。

　当時のNHKの調査は、全国での20歳以上の男女2千人に面接しての調査で、一度のTV放映は時間的制約で3回に分けて放映されました。

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　名曲は時代を越えて歌い続けられます。このページでは、1980年のNHKによる調査結果を順位別に紹介しています。

　いずれ、昭和時代以前の歌謡曲や平成時代の曲なども順次ご紹介する予定ですが、それはちょっと先のこととなります。

◆〔昭和時代ベスト歌謡曲〕昭和の歌、ベスト100位の紹介。

001	青い山脈	若くあかるい歌声に …	藤山一郎奈良光枝
002	影を慕いて	まぼろしの影を慕いて…	藤山一郎
003	リンゴ追分	リンゴの花びらが/A>	美空ひばり
004	上を向いて歩こう	上を向いて歩こう …	坂本九
005	悲しい酒	ひとり酒場で飲む酒は …	美空ひばり
006	柔	勝つと思うな思えば…	美空ひばり
007	瀬戸の花嫁	瀬戸は日暮れて	小柳ルミ子
008	岸壁の母	母は来ました	菊池章子二葉百合子
009	リンゴの唄	赤いリンゴに口びる…	並木路子霧島昇
010	津軽海峡・冬景色	上野発の夜行…	石川さゆり

011	星影のワルツ	別れることは	千昌夫
012	北の宿から	あなた変わりはない…	都はるみ
013	お富さん	粋な黒塀見越しの松に …	春日八郎
014	高校三年生	赤い夕陽が校舎を …	舟木一夫
015	シクラメンのかほり	真綿色した	布施明
016	有楽町で逢いましょう	あなたを待てた雨が…	フランク永井
017	恋人よ	枯葉散る夕暮れは	五輪真弓
018	知床旅情	知床の岬に	加藤登紀子
019	矢切りの渡し	つれて逃げてよ …	細川たかし
020	丘を越えて	丘を越えて行こ…	藤山一郎

021	人生の並木路	泣くな妹よ妹よ…	ディック・ミネ
022	北国の春	白樺青空南風	千昌夫
023	酒は涙か溜息か	酒は涙か溜息か	藤山一郎
024	昴～すばる～	目を閉じて何も…	谷村新司
025	襟裳岬	北の街ではもう悲し…	森進一
026	南国土佐を後にして	南国土佐を後にして	ペギー葉山
027	ここに幸あり	嵐も吹けば雨も…	大津美子
028	湯の町エレジー	伊豆の山々月淡く …	近江俊郎
029	別れの一本杉	泣けた泣けた	春日八郎
030	アカシアの雨がやむとき	アカシヤの雨に…	西田佐知子

031	君恋し	宵闇せまれば悩みは…	フランク永井
032	雪國	好きよあなた今でも …	吉幾三
023	こんにちは赤ちゃん	こんにちは赤ちゃん …	梓みちよ
034	神田川	貴方はもう忘…	南こうせつとかぐや姫
035	誰か故郷を想わざる	花摘む野辺に日は…	霧島昇
036	君の名は	君の名はとたずねし…	織井茂子
037	銀座の恋の物語	心の底まで…	石原裕次郎牧村旬子
038	赤城の子守唄	泣くなよしよし…	東海林太郎
039	くちなしの花	いまでは指輪も	渡哲也
040	涙の連絡船	いつも群れ飛ぶかもめ…	都はるみ

041	黒い花びら	黒い花びら	水原弘
042	この世の花	あかく咲く花	島倉千代子
043	悲しき口笛	丘のホテルの赤い灯も …	美空ひばり
044	せんせい	淡い初恋消えた日は …	森昌子
045	さざんかの宿	くもりガラスを…	大川栄策
046	王将	吹けば飛ぶよな将棋の…	村田英雄
047	喝采	いつものように幕が…	ちあきなおみ
048	ブルーライト・ヨコハマ	街の灯りが	いしだあゆみ
049	娘よ	嫁に行く日が …	芦屋雁之助
050	月がとっても青いから	月がとても青いから …	菅原都々子

051	港町十三番地	長い旅路の航海終えて …	美空ひばり
052	いつでも夢を	星よりひそかに雨より…	橋幸夫吉永小百合
053	長崎は今日も雨だった	あなたひとりに	内山田洋とクｰルフｧｲブ
054	長崎の鐘	こよなく晴れた…	藤山一郎
055	奥飛騨慕情	風の噂に	竜鉄也
056	函館の女	はるばる来たぜ函館へ …	北島三郎
057	与作	与作は木を切る	北島三郎
058	人生いろいろ	死んでしまおう…	島倉千代子
059	湖畔の宿	山の淋しい湖にひとり…	高峰三枝子
060	夜霧よ今夜も有難う	しのび会う恋を	石原裕次郎

061	誰よりも君を愛す	誰にも言われず	松尾和子､和田弘とマヒナスターズ
062	命くれない	生まれる前から	瀬川瑛子
063	氷雨	飲ませて下さい	日野美歌
064	君といつまでも	ふたりを夕やみが	加山雄三
065	異国の丘	今日も暮れゆく異国の…	竹山逸郎中村耕造
066	東京だﾖおっ母さん	久しぶりに手をひいて …	島倉千代子
067	東京ブギウギ	東京ブギウギーリズム…	笠置シヅ子
068	贈る言葉	暮れなずむ町の光と影…	海援隊
069	おーい中村君	おーい中村君	若原一郎
070	世界は二人のために	愛あなたと二人 …	佐良直美

071	酒よ	涙には幾つもの想い…	吉幾三
072	三百六十五歩のマーチ	しあわせは歩い…	水前寺清子
073	憧れのハワイ航路	晴れた空	岡晴夫
074	ルビーの指環	くもり硝子の向うは…	寺尾聰
075	二人は若い	あなたと呼べばあなた…	ディック･ミネ星玲子
076	夢追い酒	悲しさまぎらす	渥美二郎
077	わたしの城下町	格子戸を	小柳ルミ子
078	また逢う日まで	また逢う日まで	尾崎紀世彦
079	おもいで酒	無理して飲んじゃ	小林幸子
080	潮来笠	潮来の伊太郎ちょっと…	橋幸夫

081	人生劇場	やると思えば	村田英雄
082	見上げてごらん夜の星を	見上げてごらん	坂本九
083	北酒場	北の酒場通りには髪の…	細川たかし
084	てんとう虫のサンバ	あなたと私が夢の国 …	チェリッシュ
085	大阪しぐれ	ひとりで生きてく…	都はるみ
086	上海帰りのリル	船を見つめていた	津村謙
087	かえり船	波の背の背にゆられて…	田端義夫
088	からたち日記	こころで好きと叫んで…	島倉千代子
089	テネシーワルツ	I was altzing with …	江利チエミ
090	喜びも悲しみも幾歳月	俺ら岬の灯台守は …	若山彰

091	アンコ椿は恋の花	三日おくれの…	都はるみ
092	真赤な太陽	まっかに燃えた	美空ひばり
093	ブルー・シャトー	森と泉に	ジャッキー吉川とブルｰコメｯツ
094	みちづれ	水にただよう	牧村三枝子
095	赤いハンカチ	アカシヤの花の下で …	石原裕次郎
096	おふくろさん	おふくろさんよ	森進一
097	もしもピアノが弾けたなら	もしもピアノが弾けた…	西田敏行
098	骨まで愛して	生きてるかぎりは	城卓矢
099	浪花節だよ人生は	飲めと言われて	細川たかし
100	雪の降る町を	雪の降る町を	高英男

◆〔昭和時代ベスト歌謡曲〕昭和の歌、ベスト101～200位の紹介です。

101	バラが咲いた	バラが咲いたバラが…	マイク真木
102	啼くな小鳩よ	啼くな小鳩よ心の妻…	岡晴夫
103	白いブランコ	君はおぼえている…	ビリーバンバン
104	無法松の一生	小倉生まれで玄海育ち …	村田英雄
105	よこはま・たそがれ	よこはまたそがれ …	五木ひろし
106	別れても好きな人	別れた人に会った	ロス･インデｨオス＆シルヴィア
107	昔の名前で出ています	京都にいると…	小林旭
108	君こそわが命	あなたをほんとは	水原弘
109	東京ナイト・クラブ	なぜ泣くの…	フランク永井松尾和子
110	東京キッド	歌も楽しや東京…	美空ひばり

111	星はなんでも知っている	星はなんでも	平尾昌晃
112	小指の想い出	あなたが噛んだ…	伊東ゆかり
113	青葉城恋唄	広瀬川流れる…	さとう宗幸
114	銀座カンカン娘	あの娘可愛や	高峰秀子
115	星の流れに	星の流れに身を占って …	菊池章子
116	千曲川	水の流れに	五木ひろし
117	大利根月夜	あれを御覧と指さす…	田端義夫
118	俺は待ってるぜ	霧が流れてむせぶよ…	石原裕次郎
119	イヨマンテの夜	アホイヤアーアアア …	伊藤久男
120	花街の母	他人にきかれりゃお前…	金田たつえ

121	チャンチキおけさ	月がわびしい路地裏の …	三波春夫
122	恋の季節	忘れられないのあの人…	ピンキーとキラーズ
123	古城	松風騒ぐ丘の上	三橋美智也
124	いとしのエリー	泣かした事もある …	サザンオールスターズ
125	港が見える丘	あなたと二人で来た…	平野愛子
126	勘太郎月夜唄	影か柳か勘太郎さんが …	小畑実
127	兄弟船	波の谷間に命の花が …	鳥羽一郎
128	哀愁列車	惚れて惚れて惚れて…	三橋美智也
129	長良川艶歌	水にきらめく	五木ひろし
130	祝い酒	晴れの門出のはなむけ…	坂本冬美

131	青春時代	卒業までの半年で …	森田公一とトｯプギャラン
132	麦と兵隊	徐州徐州と人馬は…	東海林太郎
133	夜霧のブルース	青い夜霧に灯影が…	ディック・ミネ
134	東京のバスガール	若い希望も恋もある	コロムビア・ローズ
135	九段の母	上野駅から九段まで …	塩まさる
136	若いお巡りさん	もしもしベンチで …	曽根史郎
137	高原列車は行く	汽車の窓からハン…	岡本敦郎
138	ふたり酒	生きてゆくのが	川中美幸
139	月の法善寺横丁	庖丁一本晒にまいて …	藤島桓夫
140	東京ラプソディ	花咲き花散る宵も	藤山一郎

141	みちのくひとり旅	ここでいっしょに …	山本譲二
142	時には母のない子のように	時には母のない子の…	カルメン・マキ
143	星のフラメンコ	好きなんだけど離れ…	西郷輝彦
144	東京音頭	ハア～踊り踊るなら …	小唄勝太郎三島一声
145	夢は夜ひらく	雨が降るから	園まり
146	愛と死をみつめて	まこ… 甘えてばかりで …	青山和子
147	白い花の咲く頃	白い花が咲いてた …	岡本敦郎
148	北上夜曲	匂い優しい	多摩幸子・和田弘とマヒナスターズ
149	嫁に来ないか	嫁に来ないかぼくの…	新沼健治
150	私は街の子	わたしは街の子	美空ひばり

151	時の流れに身をまかせ	もしもあなたと	テレサ・テン
152	別れのブルース	窓を開ければ	淡谷のり子
153	野崎小唄	野崎参りは屋形…	東海林太郎
154	ジョニイへの伝言	ジョニーが来たなら …	ペドロ＆カプリシャス
155	ガード下の靴みがき	紅い夕日が	宮城まり子
156	下町の太陽	下町の空に	倍賞千恵子
157	旅笠道中	夜が冷たい	東海林太郎
158	国境の町	橋の冷えさえ寂しく…	東海林太郎
159	あなた	もしも私が家を建てた…	小坂明子
160	笑って許して	笑って許してちいさな…	和田アキ子

161	学生街の喫茶店	君とよくこの店に来た…	ガロ
162	愛ちゃんはお嫁に	さようなら	鈴木三重子
163	お座敷小唄	富士の高嶺に…	松尾和子、和田弘とマヒナスターズ
164	桃色吐息	咲かせて咲かせて	高橋真梨子
165	赤いランプの終列車	白い夜霧の	春日八郎
166	おひまなら来てね	おひまなら…	五月みどり
167	好きになった人	さよならさよなら元気…	都はるみ
168	知りたくないの	あなたの過去など	菅原洋一
169	東京の花売娘	青い芽を吹く柳の…	岡晴夫
170	圭子の夢は夜ひらく	赤く咲くのはけしの花 …	藤圭子

171	浪花恋しぐれ	芸のためなら	都はるみ岡千秋
172	裏町人生	暗い浮世のこの裏町を …	上原敏
173	関白宣言	お前を嫁にもらい前に …	さだまさし
174	北帰行	窓は夜露に濡れて都 …	小林旭
175	黄色いさくらんぼ	若い娘は	スリー・キャッツ
176	りんどう峠	りんりんりんどうの花…	島倉千代子
177	夜明けのスキャット	ルルルルル… ルル…	由紀さおり
178	魅せられて	南に向いてる窓を開け …	ジュディ・オング
179	スーダラ節	チョイト一杯の	植木等
180	涙を抱いた渡り鳥	ひと声泣いては旅から…	水前寺清子

181	蘇州夜曲	君がみ胸に抱かれて…	霧島昇渡辺はま子他
182	ダンシング・オｰルナｲト	甘い時はずむ心一夜の…	もんた＆ブラザーズ
183	希望	希望という名のあなた…	岸洋子
184	愛人	あなたが好きだから…	テレサ・テン
185	芸者ワルツ	あなたのリードで島田…	神楽坂はん子
186	待つわ	かわいいふりして…	あみん
187	高原の駅よさようなら	しばし別れの夜汽車の…	小畑実
188	舟歌	お酒はぬるめの	八代亜紀
189	サン・トワ・マミー	二人の恋は終わった…	越路吹雪
190	僕は泣いちっち	僕の恋人東京へ…	守屋浩

191	島育ち	赤い蘇鉄の実も…	田端義夫
192	真夜中のギター	街のどこかに淋し…	千賀かおる
193	天城越え	隠しきれない移り香が …	石川さゆり
194	港町ブルース	背のびして見る海峡を …	森進一
195	新妻鏡	僕がこころの良人なら …	霧島昇二葉あき子
196	柳ヶ瀬ブルース	雨の降る夜は	美川憲一
197	哀愁波止場	夜の波止場にゃ	美空ひばり
198	東京行進曲	昔恋しい銀座の柳 …	佐藤千夜子
199	女のみち	私がささげたその人…	ぴんからトリオ
200	プレイバｯク･パート2	緑の中を走り抜けてく …	山口百恵